52件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

帯広市議会 2021-04-01 12月09日-04号

十勝においても、沖合千島海溝周辺での地震活動により、マグニチュード8クラスの大地震巨大津波発生が予測されているなど、地震災害に対する懸念は、なお消えることはありません。地震発生自体を抑えることは困難であります。 しかしながら、危害最小限に抑えるために、減災考え基本に、自助共助公助のそれぞれが効果的に機能するよう、常日頃から災害に備えることが重要であります。

北見市議会 2021-04-01 12月09日-04号

十勝においても、沖合千島海溝周辺での地震活動により、マグニチュード8クラスの大地震巨大津波発生が予測されているなど、地震災害に対する懸念は、なお消えることはありません。地震発生自体を抑えることは困難であります。 しかしながら、危害最小限に抑えるために、減災考え基本に、自助共助公助のそれぞれが効果的に機能するよう、常日頃から災害に備えることが重要であります。

釧路市議会 2020-06-12 06月12日-03号

2011年に東日本大震災巨大地震を経験し、2012年には道が津波浸水予想図を作成し、道内巨大津波に襲われる危険性があったのに、この間避難対策が十分だったとは到底言い難いと思います。 想定は目安にすぎず、検討会も、津波は推計を超えることもあり得ると明言されております。ハザードマップの見直しは、津波の怖さや避難課題を共有するよう住民参加型で行い、厳しく想定しておくのが賢明ではないかと考えます。 

釧路市議会 2020-03-23 03月23日-06号

もともと伊東市長の時代に一旦凍結した鉄道高架事業を再検討することとなった最大の理由は、巨大津波襲来したときに都心部にいる車両をスムーズに郊外に避難させるためには、鉄道高架にしたほうがよいというのが出発点でした。しかし、ここに来て市の検討は、北大通を片側1車線化に絞り、逆に都心部での車の通行を妨げる方向に向かっています。

釧路市議会 2020-03-10 03月10日-03号

さらに、津波襲来時の自動車避難シミュレーションをかつてしたことがありますが、最大規模巨大津波の場合には30分以内に最終目的地まで逃げられる車両は70%台後半で、かなりの車両が逃げおくれる。渋滞について、私は率直にもっと大きくなるかもしれないとも思っています。巨大地震になったら、直ちに車をとめて高いビルに避難をする。これが最も安全で効果的な避難方法だと私は思っています。 

根室市議会 2018-10-23 10月23日-02号

同時に、巨大地震津波などに対する防災減災対策でありますけれども、千島海溝沿い地震活動長期評価では、マグニチュード7.8から8.5程度根室沖巨大地震について、今後30年以内に起こる確率が80%以上とされており、それに伴う巨大津波などを含めた防災減災対策について、危機感を持って取り組んでいかなければならないと、改めて強く認識をしたところであります。 

根室市議会 2018-10-12 10月12日-01号

いつ、どこで起こるかわからないからこそ、普段からの意識づけが重要であり、巨大地震巨大津波はいつ起きてもおかしくないという状況を改めて強く認識をし、平時からの警戒や備えと避難対策の確立に向けて、市や消防における災害対応体制の整備はもとより、自衛隊や警察、海上保安部などの防災関係機関との連携を更に強化してまいります。 また、災害時には、近隣で助け合う共助の精神が重要であります。

根室市議会 2018-03-13 03月13日-02号

それによりますと、根室沖で30年以内にマグニチュード7.8から8.5程度地震発生確率が昨年の70%から80%程度に変更され、また道東に巨大津波をもたらす超巨大地震が切迫している可能性が高いともされています。いつ起こるかわからない災害への備え、そしていざ災害発生したときにどれだけ被害最小限に抑えることができるか、日ごろから一人ひとりが防災減災対策考えていくことが大変重要と考えます。

釧路市議会 2018-03-06 03月06日-05号

千島海溝巨大津波という部分の中で、国の中央防災会議におきましての津波高というものが出てきて、それからその次にどれだけの浸水の予測になるかということが出てまいりますので、そこのところもやっぱりしっかり踏まえていかなきゃいけない状況があるということもあわせて私のほうから補足というのもおかしいんですけど、させていただきたいと思うところであります。 その上で、今老朽化対策ということでございます。

石狩市議会 2016-03-11 03月11日-代表質問-03号

3月11日のきょう、未曽有の大地震巨大津波、原子力事故災害をもたらした東日本大震災から5年を迎えました。この間、公明党は人間の復興を旗印に掲げ、総力を挙げて大災害からの復興をリードしてまいりました。新年度から次の5年間の復興創生期間へとステージが移ります。復興の総仕上げと、地方創生のモデルとなる創造的復興トップギアで挑んでまいります。 

留萌市議会 2014-03-17 平成26年  3月 定例会(第1回)−03月17日-02号

もしも、巨大津波発生をして留萌川を逆流して駆け登ったら、海抜3.5メートルに位置している現庁舎場所は、津波被害に飲み込まれるというふうに思われます。防災拠点中心となる公共施設建設地として不適格だという声が市民の中にありますが、安心・安全の角度から理解が得られる対応策を示すべきだというふうに思いますが、市長考え方を伺いたいと思います。  

釧路市議会 2013-12-04 12月04日-01号

また、新しいハザードマップが配付されましたが、巨大津波では釧路の低地全体が浸水区域になっておりまして、市の考え方としては、大津波のときはとにかく近くの避難場所避難施設避難してくださいというものであります。 ところが、避難困難区域には、適当な避難場所避難施設がありません。ということでして、これではとても避難計画防災計画と言えるものではありません。

釧路市議会 2013-06-12 06月12日-01号

特に巨大津波に対しては、避難対象住民約12万5,000人への対応として、津波避難施設最大でも1キロ圏内に、また施設数も42カ所から79カ所とし、8月ごろには配付されるであろうハザードマップにもその情報を盛り込むとしております。 今後、パブリックコメントを経て、避難計画もあわせて見直し、市内6カ所と聞いておりましたが、これは7カ所になったそうでございます。

根室市議会 2012-12-12 12月12日-02号

はじめに、大震災による地域崩壊と複数の災害想定についてでありますが、先ほども申し上げましたとおり、東日本大震災においては、巨大地震発生に伴う巨大津波襲来、それによる原発事故など、複合的に発生した多重性災害であり、原発周辺地域住民については、いまだに避難生活を余儀なくされ、生活と就業の場が一体的に破壊され、まさに地域社会崩壊危機に直面している状況であると認識しているところであります。